新米ママの授乳タイム

 

牡丹　
ベビーにあげるミルクの味を極上と判断したらしく
ベビー達にミルクをあげていると、
すごい圧力で押しやってきて奪おうとする。
勢いよく飲むベビーは鼻からもミルクが噴出するので
興奮してベビーの顔に流れるミルクをベロベロ舐める＝ベビーが落ち着いて
飲めない。
時折、ベビーの排泄を促してオシリを舐めてくれるようになった。
おっぱいは１０個あるが一番上の２つは陥没している。
それ以外は全て母乳が出ている事を確認した。


ベビー
長女（赤リボン）　
　　　　　　　　　　体も大きく一番元気。みんなの上に乗っからないと気が済まない。
　　　　　　　　　　絶えず動きまわって徘徊している。
次女（白リボン）　
　　　　　　　　　　動き・鳴き・飲み全てみんなの標準といった感じ。ゆえ目立たない
　　　　　　　　　　良くいえばいい子。
三女（緑リボン）　
　　　　　　　　　小さいし、飲み方がへたくそ。おっぱい争奪戦の時も必ず出遅れ、　
　　　　　　　　　必ず陰部目指して進む。子宮に帰りたいらしい。
四女（黄リボン）　
　　　　　　　　　　とにかくよく鳴く。誰か鳴いてると思うとほとんど彼女である。
　　　　　　　　　　よく鳴きよく飲む。
五女（青リボン）　
　　　　　　　　　　三女と同じく小さいのでおっぱい争奪に出遅れるが飲みっぷりは
　　　　　　　　　　いい。吸い付く力もピカイチ！
　　　　　
長女・四女のコンビは母乳がよほど美味いらしくミルクは絶対飲まず吐き出す。
隔離状態から解き放つと、すかさず全員が牡丹に向かって突き進む。
目も見えないのにすごい。
生まれたてのウミガメ赤ちゃんズが海に向かう姿に似ている。
牡丹と離している時はみんなキューキューよく鳴くのに牡丹と一緒にいると
誰も鳴かずにくっついている。やっぱり母ちゃんがいいんだね～。
 

今日はもんさんの誕生日だった。
祝ってるどころではない。
<(￣∇￣)ゞｺﾞﾒﾘﾝｺ～♪

育児箱で授乳する牡丹





そしてそのまま爆睡 (；・∀・)

牡丹
子供達が寝付くまで動かず授乳している牡丹は、
ストレスからか至る所をガリガリやったり
興奮するので夜な夜なお父さんと散歩に行き
ダァーーーーッと走って発散している。
ピッタリ２時間で育児箱に入って乳をくれる、エライ。
それ以外にも鳴くと育児箱へと急ぐ。

ベビー
心配な三女は１時間半おきのミルクと飲めているか分からない母乳で
やっと出生体重の１４０ｇに戻ったところ。
一時期は１２０gまで落ちた。
病院に電話をしてみたけど、結局は飲んで体重を増やすしかない。
ミルクに砂糖を入れるのも低血糖防止になるそう。
最終的に病院で出来ることは胃に直接管を通して栄養を流し込むぐらいしかないとの事。
吸う気、飲む気はある子だから出来ればそれはしたくない。
体重増加の為に砂糖より吸収の良い糖分を与えようと
お父さんに医療用のブドウ糖（糖尿病用）を持ってきてもらい
ミルクに混ぜる事にしました。
規定量の半分すら飲めず飲む時間も３０分以上かかる。
とにかく体重が増える事、それには飲んでもらうしかないのだ。
三女以外はすごい勢いでデカくなっている。


左・長女　　右・四女
の騒がしいコンビ。

※次女は飲みも鳴きも優等生で可憐。
イメージから『早乙女学園のさゆりさん』と呼ばれている。